岩手郷土芸能祭in鎌倉2019

出演団体


鵜鳥神楽(うのとりかぐら)

鵜鳥神楽は山伏神楽の典型的な神楽で、普代村鳥居に鎮座する鵜鳥神社の神霊を移した獅子頭を権現様として、毎年1月から3月にかけて大漁成就・五穀豊穣や家内安全などの祈祷を行うため巡行しています。

 

この巡行は岩手県久慈市まで北上する「北廻り」と同県佂石市まで南下する「南廻り」を隔年で廻ります。神楽を受け入れる地域の人々からは「鵜鳥様」と称され、広範囲かつ長期に行われることから極めて貴重です。

 

鵜鳥神楽のこのような巡行形態は、全国的にも類例がなく、貴重な習俗が現在も脈々と受け継がれていることから、平成27年3月2日に国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。